10型ヴィッツ、リサイクルパーツを使用した修理例です。
丸太をボンネットに倒してしまい、ボンネットをへこませ、グリルを破損しました。
ボンネットのクリア層がはがれ始めてきましたので、こちらも一緒に修理します。
電気でへこんだ部分を引き出しながら、高い部分を叩き、平らに近く鉄板をならします。
板金パテにて本来の形状に成型します。
キメの細かいポリパテで巣穴を埋めました。
剥離したクリア部分をサンディングにて研ぎ出し、サフェーサーを吹き付ける準備が整いました。
作業の合理化のためボンネットを外してサフェーサーを吹きました
塗装作業となりました、写真はベースカラー(黒パール)を吹いたところです。
クリアを吹き終わり仕上がりました。
ボンネットを組み付け、磨き作業の後、リサイクルパーツにて手配したグリルを取り付け完成しました。