メルセデスベンツ CLS220d リアバンバー修理例
リアバンパー左側のこすりキズを修理していきます。
コーナーセンサーが潜っているのでブラケットの剥がれた部分を接着して元の位置に戻します。
押された力が集中してバンパー下部が切れてしまいました。
バンパー下部前方の取り付け部も切れかかっていたので熱ピンとハンダごてを使用して修理しました。
損傷部をダブルアクションサンダーを使用して研ぎこみ、取れない変形にバンパーパテを使用しました。
パテ整形、周辺部の足付けを行ってから車両にサフェーサーのミストが付着しないように全体にマスキングを行います。
そまりが良いように黒系の樹脂仕様サフェーサーを塗装しました。
サフェーサーを研ぎ終わりボカシ部の足付けを行います。
ほこりやゴミが吹き出ない様にと、ボディーにスプレーミストが飛ばないように心がけました。
柔軟性のあるバンパー仕様のクリアを使用して仕上げを行いました。
加熱乾燥、ポリッシングを行い完成します。
このたびはN様 誠にありがとうございました
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