マツダ ベリーサ ルーフパネル塗装修理例

経年劣化によりルーフ及びルーフサイド、バックドア上面の修理を始めます。

修理部をボディーカラーではなくブラック塗装の予定で作業を進めました。

ルーフモールは劣化が進んでいるので新品部品に取り替えます。

周辺部に余計なキズを付けないように養生を行ってから劣化した塗膜をダブルアクションサンダーを使用して除去しています。

180番から320番のペーパーを使用して下地を作りました。

マスキングを行い、これからサフェーサーを塗装します。

上色のそまりが良い様に黒い二液型サフェーサーを使用しました。

ヒーターを使用して加熱硬化させてからサフェーサーを研いでいます。

マスキング、脱脂を行い塗装を始めます。

前側はフロントピラー、ブラックアウトテープ際、後ろはクオーターピラー上部とリアゲート上面でマスキングを行いました。

ベースカラー(黒)とトップコートクリアの塗装を行いました。

マスキングは適切なタイミングではがす必要があります。

ゴミの除去あと、及び肌調整をポリッシング作業にて行っています。

ヘッドライトのレンズ磨き、点検清掃を行い完成しました。

 

このたびはN様 誠にありがとうございました。

(Visited 44 times, 1 visits today)