左側、下部の擦り痕及びフェンダー取り付け部の修理を行います。

パンパーをボディーより外し、整形復元の為に加熱しています。

加熱して素材が柔らかくなったところで当て板を使用して復元しています。

バンパー取付スクリュー部分の欠損の修理を行います。

同形のバンパーから部品を切り取り接着します。

PPクイックで仮止めを行い、溶かし込みとパネルボンドで接着します。

表面のキズをダブルアクションサンダーを使用してサンディングを行います。

サフェを塗装する前にＰＰプライマーを塗布しました。

サフェーサを塗装しました。

ロアグリル損傷部を修理します。

サフェーサーを研ぎ、足付け、マスキングを行い塗装準備が整いました。

塗装を行いました。柔軟性のあるバンパー仕様のトップコートを使用しました。

電気ヒーターを使用して加熱を行い乾燥硬化を促進させます。

切れているフェンダーライナーを修理しました。

バンパーサポートは、一部割れていたので在庫品を使用して交換を行いました。

ポリッシングを行っています。

点検を行い完成しました。

この度はＫ様　誠にありがとうございました。