ダイハツ タント リアゲートスポイラー修理例

経年劣化によりバックドア上面に取り付けられているスポイラーの塗装が痛み、はがれてきてしまいました、

再塗装を行う修理を始めます。

ダブルアクションサンダーを使用して劣化した塗膜を削り落としています。

周辺部の足付けとマスキングを行ってから二液型サフェーサーを塗装しています。

充分に加熱硬化をさせた後にサフェーサーの表面を研いでいます。

マスキングを行い、塗装の準備が整いました。

取り付けたままの塗装なので、隙間からゴミが出にくい紙はりを心がけました。

ベースコートのS28シルバーとトップコートクリアの塗装が完了しました。

乾燥硬化後にマスキングをはがし、分解を行った部品を組み付け完成しました。

このたびはI様 誠にありがとうございました

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