ダイハツ タント ヘッドライトレンズ面修理例

ヘッドライトが黄色くなり表面が剥がれてきました。

レンズ表面のハードコートが剥離して、剥がれた部分が曇ってしまいました。

ライト以外の周辺部に傷を付けないよう、マスキングを行い表面コートを320番より1500番のサンドペーパー等を使用し研ぎ落しています。

右ライトは剥がれてはいませんが、表面が劣化しているので左同様に作業を行いました。

最後にアシレックスピーチを使用して足付けを仕上げています。

研磨により発生した粉を清掃した後にマスキングを行い塗装が出来る状態になりました。

カンスプレーですが二液式で反応硬化するウレタンクリアーを塗装します。

説明どうりに硬化剤を混合してから塗装を開始しました。

セッティングを置きながら数回塗装を行い、乾燥後にマスキングを剝がして完成です。

 

 

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