ダイハツタント ヘッドライトコーティング剥がれの修理例
社用車タントのヘッドライトですが、以前施工を行ったレンズリフォーマー2が劣化にて上部より剥がれてきたので再施工を行います。
黄ばみと上部が剥がれてきています。
ライトの脱着を行わず修理するので周辺部にダメージを加えないようにマスキングを施してから作業を開始致します。
旧レンズリフォーマー塗膜をすべて研ぎ落してペーパーの番手を細かくしていきます。
ダブルアクションポリッシャーを使用して水研ぎを行い、ペーパー目を更に細かくしていきます。
コンパウンドを使用して通常のポリッシャーにてペーパー目が消えて艶が出るまで磨きます。
吹き付けるレンズリフォーマー2を秤を使用して、正確に主剤と硬化剤を配合、攪拌しました。
剥がれにくくなるようにきっちり3回厚めに吹いてみました。
車全体を覆うマスキングも行いました。
乾燥後、マスキングを剝がして完成しました。
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