右リアドアよりクオーターパネルの損傷を修理しました。

新品のドアを組付けてドアを基準にロックピラー部を引き出します。

フレーム修正機のタワーを使用して引き出しを行います。

新品ドアに合わせながら低い場所を引き出していきます。

鉄板面の成型が終わりパテを付ける準備になります。

パテ作業に移りました。

パテ整形が終わりサフェが入りました。

サイドシル部には、段差のあるチッピングコートが有るので再現をします。

新品ドアにサフェーサーを吹きました。

準備が整い塗装を行いました。

加熱乾燥後、組付けを行います。

作業中、フル充電を行いました。

組付け後、作動確認を行った後、電気的に問題がないか診断機を使用して確認しています。

ポリッシングを行い完成しました。

この度はS様　誠にありがとうございました。