トヨタ130系ヴィッツ 左ロッカーパネル鈑金修理例
左ロッカーパネル中央より前側から後ろまで発生したダメージをパネル交換を行わず板金にて修理を行います。
スタッドを使用し、引き出し作業を行います。
波型の熔植チップを使用することにより、少ないストレスにて引き出せます。
整形が終わりパテを付ける準備が整いました、熔植痕、焦げ等はサンダーで綺麗に落とし切ります。
作業をよりよく行う為、前後ドアを外しました。
硬度のあるファイバーパテよりパテ作業を行います。
パテ整形が終わり、サフェーサーを入れる準備が整いました。
サフェを入れた後、加熱乾燥、研磨着後に水性アンダーコートを吹き付けました。
アンダーコートの乾燥硬化後に塗装を行いました。
加熱乾燥、ポリッシング、組付け作動点検を行い完成しました。
この度はI様 誠に有難う御座いました
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