自社にて使用中の積載車にルームクリーニングを行いました。

キャビン等、表は洗車しますがついつい車内はおろそかになってしまいました。
現在、ベイトゥリーの従業員に喫煙者はいませんが、過去に喫煙経験が有ります。

運転席のシートです、長年の使用により黒ずんで来ました。

フロアカーペットも、掃除機では綺麗にならなくなりました。

ルーフヘッドライニング(天井の内張り)もタバコのヤニで汚れています。

運転席ドアトリムです、こちらも汚れてきました。

エアブローを行うためのエアダスターガンです、用途に応じて使い分けています。

エアコン吹き出し口に入らぬよう注意し、シートの裏面等含め、車内の砂、ほこりをエアーにて吹き飛ばします、
写真のエアガンは、ランダムにエアーを吹きだし、たたくように表面を払います。

掃除機を掛け終わりました、業務用の大型掃除機を使用しています、
後のスチームクリーニングを確実にするため、重要な作業です。

フロアカーペットはエアブロー、掃除機でも落とせないシミが発生しています。

運転席シートの裏面ですが、こちらもヤニ汚れが付いています。

専用の酵素系クリーニング液を霧吹きで吹きかけ、軽く泡立つようブラシで擦ります。

スチームクリーニングを行っている途中です。

クリーニング済みのヘッドライニングです、
自社の車両なのでテストで行いましたが、汚れが強すぎる場合、取りきれないクリーニングのムラが発生しました。

クリーニング終了後の様子です。

吹き付けたスチームは、洗い落とした汚れとともにバキュームで回収されます、
シートからこれだけ汚れが出ました。

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